娯楽

外国人が東京でやるべきこと3選!

東京都庁の調べで、2023年4月~6月までに東京を訪ねた旅行者数は、日本人旅行者が約1億1,511万人で、外国人旅行者が約521万人となり、全体としては約1億2,032万人が訪れおります。注目したいのが、外国人旅行者が2022年より25.3%も増加しております。そのため、テレビでも報道された海外人気の旅行サイトからベスト3選をまとめたものをお伝えします。

Tokyo Creative株式会社が日本旅行したい季節と秋の日本旅行に関するアンケート調査を行ったところ、303人の内、1位は秋シーズンの紅葉名所で5割以上、2位は春の桜シーズンが3割という結果です。また、秋の日本旅行では、カップルもしくは単身の観光客自身が価値があると感じる体験や景色に対して、移動時間を惜しまず旅行計画を立てる外国人旅行者が多いと言えます。

1位 チームラボボーダレス

デジタルアートで光で満たされる空間背景が楽しめます。
森ビルとチームラボが共同で手がけ、開館からわずか1年で、世界160以上の国・地域から、約230万人の動員を達成しております。
チームラボボーダレスとは、「地図のないミュージアム」のこと言います。部屋に入るとデジタルアートで作られた光で異世界な空間を楽しめるのが魅力です。

参照:
チームラボ-森ビル デジタルアート ミュージアム
https://www.teamlab.art/jp/e/borderless-azabudai/

2位 大江戸骨董市

日本最大規模のアウトドア骨董市です。
江戸開府400年を記念した2003年9月に東京国際フォーラムで開催されたのが始まりです。毎月第1・3日曜日にたくさんの人でにぎわう人気の市で、日本文化の発見や芸術を含む交流の場となることが目的として開催されていいます。

参照:
大江戸骨董市-HP
https://www.antique-market.jp/
tripadvisor-大江戸骨董市 – 東京国際フォーラム
https://00m.in/lMcAt

3位 日本民家園

Wabi-Sabiが感じる日本文化の古民家博物館です。
正式名称は川崎市立日本民家園と言います。生田緑地の丘陵地形を生かしたつくりとなっており、川崎市内と東日本一帯で伝承され、姿を消しつつある古民の水車小屋などの建物や民具の保存を目的に整備され、1967年(昭和42年)に開園されたと伝えられております。
日本を代表する古民家の野外博物館の一つとして国指定重要文化財をはじめ、いずれも文化財指定を受けた貴重な建築です。

参照:
川崎市立日本民家園
https://www.nihonminkaen.jp/

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