教育・育児

日本で暮らす外国からきた子育て支援

日本人が減少をたどるなか、今後は日本で妊娠・出産する外国人女性が増加していくことが見込まれております。しかし、病院や支援機関は個別の対応に任されおり、課題が多いと言われております。
そこで、日本で暮らす外国籍の方の妊娠・出産・子育てについての支援サイトをまとめて見ました。
今や日本で暮らす外国人が約361万4千人のうち永住者が増えはじめ生活に関わる支援ができるURLを紹介します。

参照:
日本助産師会
https://www.midwife.or.jp/general/global.html
NHK WORLO-JAPAN
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/ondemand/video/2097031/

妊娠から学校までチャートでわかりやすい!

かながわ国際交流財団が運営している、外国人住民のための子育て支援サイトを紹介します。
イラストで妊娠から出産までに関わる手続きや何をすればいいのか、わかりやすく動画で解説しているのが魅力ポイントです。外国人のための園児・保護者向けのガイドブックを無料で提供しております。

参照:
公益財団法人 かながわ交際交流財団
https://www.kifjp.org/child/chi/chart

赤ちゃんが生まれた時は何をすればいいの?

妊娠から出産後の手続きについて大切な手続きのまとめを紹介します。
日本で人生を歩み始める赤ちゃんの住民登録や今後の人生について必要な手続き4選。
1、出生届(日本の役所への届け出)
 ・赤ちゃんが生まれたら病院は出生届の用紙を赤ちゃんの母(または家族)に渡します。
2、赤ちゃんが生まれて14日以内に住んでいる市区町村の役所に行きます。
 ・「出生届の窓口」に出生届を提出します。
 ・出生届を提出したら入管手続き用に「出生届受理証明書」を発行してます。
 ・入管提出用に世帯全員が記載された「住民票」(赤ちゃんを含めたもの)を取ります。
3、在留資格(入管(出入国在留管理局)への申請)
 ・子どもの在留資格はどのようなものになるか確認します。
 ・出生から30日以内に、在留資格取得許可を申請します。
4、本国への登録(大使館・領事館)
 ・本国への赤ちゃんの登録は大使館で行います。
出産後の大切な手続きとして1~4まである中で、やるべき事が多いため、メモやスケジュールを立て置くことでおすすめです。

参照:
日本に住む外国籍家庭に赤ちゃんが生まれたときの大切な3つの手続き
https://www.kifjp.org/child/threeprocedure#pointA

日本語がうまく話せない時のため「おと」の練習サイト

日本政府の文化庁が提供している、日本で生活していくなかで無料で学べる日本語学習サイトの紹介です。
日本の生活では英語が話せる方が少ないため、フレーズを覚えてボイスレッスンをして見たり、段階に応じた、便利フレーズからレベル3までのキャチフレーズがあり楽しめます。また、漢字や発音が難しい日本社会で、慣れてゆくための動画解説が魅力です。

参照:
文化庁
https://tsunagarujp.bunka.go.jp/nihongo

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